2006-01-30 第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○川崎国務大臣 今お尋ねの曙ブレーキに関しての報告は、埼玉労働基準局長から昭和五十二年十月及び五十三年五月に、労働省基準局長あて報告されております。 昭和五十二年、曙ブレーキ工業羽生製造所元社員の方にじん肺患者が発見されたことから、当時の労働基準局を通じて状況報告があったということでございます。その中で、工場周辺の一般住民の中に肺がん等の患者がいるということが記載されております。
○川崎国務大臣 今お尋ねの曙ブレーキに関しての報告は、埼玉労働基準局長から昭和五十二年十月及び五十三年五月に、労働省基準局長あて報告されております。 昭和五十二年、曙ブレーキ工業羽生製造所元社員の方にじん肺患者が発見されたことから、当時の労働基準局を通じて状況報告があったということでございます。その中で、工場周辺の一般住民の中に肺がん等の患者がいるということが記載されております。
深夜労働が解禁されるということを前提にしてかどうかは知りませんけれども、既に三月の段階で、全日本トラック協会の会長さんは労働省基準局長さんにいろいろの点について照会をしているのですね。運転台の後ろの車内ベッドでの休息について問い合わせをしているのです。
これをちょっとごらんいただきたいのですが、これは三六協定、つまり残業の協定、この「三六協定届の受理に関する事務処理について」、これは労働省基準局長の通達であります。
時間の関係がありますから、労働省基準局長にお尋ねしたいのですけれども、一つは、門司の国労地方本部が昨年十月二十三日に福岡の労働基準局長あてに、いわゆる労働安全衛生委員会の問題などを中心として申告書を出しました。三カ月半も回答を出されなかった。
労働省基準局長通達では精皆勤手当、賞与の額の算定ということだけを挙げておられますけれども、昇給や昇格にも影響するということになれば、これは労基法三十九条の精神に反するでしょう。不利益取り扱いの是正のために、これは具体的に監督指導するべきだと思いますが、いかがですか。
○小粥説明員 労働省基準局長からの要請に対しまして、昨年九月初旬に全乗連会長から報告をいただいたわけでございます。内容は、大別して三点あるわけでございますが、第一点が労使による問題の自主解決について、これは企業と労働組合等との話し合いにより解決する慣行の確立に一層努めるよう指導する。二番目に、労働時間管理については、各県協会において特段の留意を指導している。
労働省基準局長が先ほど来何回も言うようなせっかくの制度があるにもかかわらず、九・八%というところで現状においてどうしてとどまっているか。何か根本的にもっと考えなくてはならない点はありませんか。
委員長には申しわけありませんが、労働省基準局長来ておりますか。来ておらないですか。——ミスで呼んでおらないそうであります。呼んでおらない人に質問してもこれはしょうがないのであります。それにいたしましても、労働省ではこれに対して、労働安全衛生の点は基準法から離して単独の問題として、最近の勃発している事故に対処しているわけであります。対処させながらも、これからの抜け穴が意外に多いのであります。
それからもう一つは、あなたに聞きますが、あまり時間もないですから簡単に切り上げますが、同じ漁場で同じ漁法で同じ魚をとっていて、こちらは運輸省船員局長が監督というか保護をする労働者、こっちは労働省基準局長かなんかがやる労働者、こういう見方をした場合に、あなたふしぎに思いませんか。
しかし、それはそれとして、私は将来のために特に皆さん方に現地を厳重に取り締まっていただきたいのですが、それで、調査中のことはあとでお尋ねするとして、通商産業大臣の福田さんにお尋ねしたいわけですが、これは二度か三度、二、三年の間に労働省基準局長から御注文があった、法の定めに従って御注意を受けているわけですが、これに対して福田さんの御見解はいかがですか。
片岡 文重君 木下 友敬君 藤田藤太郎君 松澤 靖介君 山本 經勝君 国務大臣 労 働 大 臣 石田 博英君 政府委員 農林省畜産局長 谷垣 專一君 労働政務次官 二階堂 進君 労働大臣官房長 澁谷 直藏君 労働省労政局長 亀井 光君 労働省基準局長
内閣官房内閣審 議室長 磯田 好祐君 調達庁長官 上村健太郎君 労働省労政局長 亀井 光君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 説明員 農林省畜産局競 馬官 竹内 直一君 労働大臣官房会 計課長 松永 正男君 労働大臣官房国 際労働課長 宮本 一朗君 労働省基準局長
○井手委員 郵政当局は今の労働省基準局長の御答弁をお聞きになったと思います。聞えたと思うのです。あなたの方の人事部長が先刻私に答弁されたことと、強制労働については主管省である権威ある労働省の調査と同じでございますか、違っておりますか。
横山 フク君 田村 文吉君 阿具根 登君 山本 經勝君 相馬 助治君 有馬 英二君 国務大臣 労 働 大 臣 西田 隆男君 政府委員 労働政務次官 高瀬 傳君 労働大臣官房会 計課長 澁谷 直藏君 労働省労政局長 中西 実君 労働省基準局長
理事 井上 清一君 田村 文吉君 田畑 金光君 委員 阿具根 登君 吉田 法晴君 赤松 常子君 市川 房枝君 政府委員 運輸政務次官 西村 英一君 運輸省船舶局長 甘利 昂一君 労働政務次官 安井 謙君 労働省基準局長
金光君 寺本 広作君 堀 眞琴君 国務大臣 労 働 大 臣 小坂善太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 磯部 巌君 常任委員会専門 員 高戸義太郎君 説明員 国家地方警察本 部警備部警備第 一課長 三輪 良雄君 労働省労政局長 中西 実君 労働省基準局長
稻垣平太郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 橋本 龍伍君 労 働 大 臣 保利 茂君 国 務 大 臣 周東 英雄君 政府委員 行政管理政務次 官 城 義臣君 行政管理庁次長 大野木克彦君 行政管理庁管理 部長 中川 融君 運輸大臣官房長 荒木茂久二君 労働政務次官 山村新治郎君 労働省基準局長
これらの委員会においては、先ず労働大臣、労働省基準局長、同労政局長より労働基準法の施行方針及び施行状況並びに中央地方の労働委員会の施行状況に関して説明を聽取し、又中央労働委員会々長法学博士末弘嚴太郎氏を証人として出頭を願い「労働委員会より観たる労資問題」に関する説明を聽取した。